いまや水素を燃料とする燃料電池は自動車を筆頭にあらゆる分野で適用が開始され、船舶においても各社が様々な取り組みを開始しています。
そこで、燃料電池の一連のシステム構築ノウハウを得るため、当社は自社敷地内に自然エネルギーを用いたスマート発電実験室(Smert LABO スマートラボ)を開設しました。
<おもな設備>
・風力発電システム
・太陽光発電システム
・水素燃料電池システム
・各種センサー、モニタリングシステム
これらを活用し、自然エネルギーを「作る、貯める、使う」の一連の流れを実装し、制御やモニタリングの知見を蓄積していきます。